what's

YouTubeライダー2号とは

名前の通り、初代YouTubeライダーの後継です。

それだけでは身も蓋もないので、特設ページを作りました。

なるべく分かりやすく書いていくつもりですが、疑問点がありましたら気軽にお問い合わせください。

何ができるの?

指定したキーワードで検索したYouTube動画とその記事を自動取得して、 ワードプレス記事として自動投稿してくれるプラグインです。

初代ではプラスして関連ツイートも取得して投稿していましたが、 2号には関連ツイートの機能はありません。

その代わり、動画に投稿されているコメントを取得し、 ワードプレスのコメントシステムを使って「良い感じに」コメントを投稿します。

この自動コメント機能こそがYouTubeライダー2号の最大の特徴であり、目玉機能となります。

驚異の長期稼働

初代YouTubeライダーのリリースは2018年の11月でした。今これを書いているのは2024年の3月ですから、およそ6年半前ということになります。

小学校に入学したばかりの子が中学生に、中学生に入学したばかりの子が大学生に、新入社員として入社したばかりの人も主任や係長に昇格していてもおかしくないだけの歳月です。

ですが、驚くことに初代YouTubeライダーは多くのユーザーサイトとして今も現役で稼働中です。

新しいツールが次々発売されるアフィリエイト業界において、次々に忘れ去られ、ただのコレクションと化していく数多くのツールたちを尻目に、初代YouTubeライダーは今も動き続け、アクセスを集め続け、稼ぎを生み出し続けているのです。

しかも、ほったらかしでね!

ツイッターがエックスへ

しかし、そんな初代YouTubeライダーも、残念ながら片輪を失った状態となってしまいました。

動画と同時に取得していた関連ツイート(現エックスポスト)が、ツイッターがエックスへと変わり、度重なる仕様変更やAPI機能の有料化(しかもとんでもない高額!)の連続に次ぐ連続で自動取得を断念せざるを得なくなってしまったのです。

すでに発売後5年ほど過ぎており、買取制のツールであるにも関わらずバージョンアップを重ねて対応してきましたが、さすがにこれはお手上げでした。

断腸の思いでしたが、最終的に関連ツイート機能を外して、動画のみで稼働する仕様となってしまったのです。

何とかならないか?

動画全盛のこの時代、ほったらかしでアクセスを生み出すYouTubeライダーを片輪で稼働させておくのはもったいない。

何か代わりにカップリングさせるコンテンツは無いものか、その時には思いつかなかったのですが、別のツールを開発中に閃きがありました。

それが「コメント」です

TweetPepper以降、Agent-TやAgent-Hなどで、今や私が作るワードプレス・プラグインの代名詞存在となっている機能です。
自動コメント機能に関しては後ほど詳しく説明します。

強化されて復活できる!

自動コメントを動画と組み合わせれば、 初代YouTubeライダーの関連ツイートとの組み合わせ以上のコンテンツとなるのは間違いありません。

関連ツイートとは、関連と謳っているものの、実際は「同じキーワードで検索したツイート」であり、 動画とはほぼ関連性の無いツイートです。

一方で、YouTubeライダー2号で投稿するコメントは、実際に動画にコメントされているものだから動画との関連性が完璧です。

また、初代YouTubeライダーの関連ツイートは記事の一部として投稿されていましたが、 YouTubeライダー2号のコメントは、ワードプレスのコメントシステムを使って本物のコメントとして1件ずつコメントしていくことで強力なSEO効果を生み出します。
詳しくは後述します。

これでYouTubeライダーは復活する!しかも元より強化されて!

全力で書き直しました

しかし、大幅な改造となり、開発コストも相当なものになります。
6年以上も前の買取制ツールを無償でバージョンアップ提供するというのは正直厳しいです。

そこで、YouTubeライダー2号として、別ツールとして開発することにしたのですが、 私の性格としてただ追加機能のコードを書き足すだけでは物足りません。 (ホント損な性格ですわ)

今の私の持てるスキルをすべて注ぎ込んで一から作り上げました。

様々な最新技術を取り入れて作っていますので、処理スピードも安定感も格段に向上しています。

Features

主な機能

年中無休24時間稼働

あなたに代わって休まず働いてくれます。しかも作業はテキパキとしていて正確です。

[自動] 動画記事投稿

1日最大15回まで記事として自動投稿します。

[自動] コメント投稿

ワードプレスの本物のコメントシステムを使って動画にコメントを自動的に投稿していきます。

[自動] 動画取得

指定したキーワードで検索した動画をYouTubeから定期的に取得します。

[自動] コメント取得

自動取得した動画に投稿されているコメントを定期的にチェックして追加されていれば自動取得します。

[自動] アイキャッチ設定

手動では面倒なアイキャッチ設定ですが、自動的に動画のサムネイルをアイキャッチとして設定します(特典併用)

[自動] WP設定

タイムゾーン・言語・アップロードディレクトリ・パーマリンクなど、面倒なワードプレスの各種設定を推奨値に自動設定します。

カンタン設定

設定項目はたったの5項目。面倒なパラメータ設定は内部で最適化するようプログラムしているので悩むことはありません。

即時投稿

管理画面からボタン一つで記事やコメントを即時に投稿します。

検索ワード

検索ワードはいくつでも指定可能。複合キーワードや動画投稿者もOKです。

NGワード

殺人予告やエロワードなど、設定したワードがタイトル等に含まれる動画は除外されます。

[自動] バージョンアップ

YouTubeの仕様変更への対応や機能改善などでバージョンアップする際も自動的に行われます。

ターゲットの絞り込み

YouTubeライダー2号は、設定したキーワードで検索した動画をYouTubeから自動取得してきます。

単一キーワードによる単純検索だけでなく、 AND検索や、OR検索、除外検索などの複雑な検索にも対応しています。

高度な検索ができるということは、動画の絞り込みができるだけでなく、 アクセス流入の属性絞り込みも可能になるということです。

サイトアフィリエイトにおいて、ターゲット属性の絞り込みはとても重要です。
例えば「温泉」というキーワードで考えてみます。
単に「温泉」だで検索をすると、 「温泉旅行」「温泉の効能」「温泉に入るときのマナー」「温泉地」「温泉の掘り方」など、 様々なジャンルのコンテンツが存在します。
エンドユーザー(検索者)が調べたいことが「温泉旅行」だった場合、 「温泉の掘り方」を提示してもまったく興味を示さないでしょう。

「草津温泉で良い旅館は無いかなぁ、近くで観光するならどこへ行こうかなぁ」と、 温泉旅行プランを立てようとしている場合は、「温泉」だけで検索してもザックリし過ぎていて、 検索結果が目的の内容に絞り込めていないことに気付き、 キーワードを「草津温泉」に変えて検索し直すことでしょう。
しかし、これでも検索結果は絞り込めていないので、さらにキーワードを追加していくことでしょう。
「草津温泉 お勧め旅館」「草津温泉 観光 春」といった具合です。

経験上、3つ程度のキーワードを指定しなければ、狙った検索結果は表示されません。
おみやげを探している場合だとこんな感じです。
「草津温泉 おみやげ お勧め」「草津温泉 おみやげ スイーツ」etc
このように複数のキーワードを並べて検索する際のキーワードのことを『複合キーワード』と呼びます。

複合キーワードは、AND検索、すなわち「すべてのキーワードを含む」検索です。
※ただし普通に検索した場合は、あいまい検索機能により厳密なANDにはなりません。
初心者向けのアフィリエイトノウハウには、必ずと言っていいほど複合キーワードの説明がありますが、 AND検索だけでは検索結果を絞りにくいケースもあります。

おみやげを探しているけど、もう「おまんじゅうは要らない」という時などです。
そんな時は、除外検索をすることで絞り込めるようになります。
やり方は簡単で、除外したいキーワードの前に「マイナス記号」を付けるだけです。
「草津温泉 おみやげ お勧め -まんじゅう」です。
これで、「まんじゅう」を含むコンテンツが検索結果に表示されなくなります。

エンドユーザーは、このようにして目的のコンテンツを見つけてサイトを訪問してきます。
そのことを完璧に頭に刻み込み、絶対に忘れてはいけません。

目的ではないコンテンツには検索エンジンを通じてアクセスしてきません。
これを逆に利用することで、こちらが狙ったエンドユーザーだけを訪問させることができるようになります。

ここで話をYouTubeライダー2号に戻します。

YouTubeライダー2号では、AND検索、OR検索、除外検索といった高度な検索で、 取得してくる動画を絞り込めると書きました。

ズバリ、エンドユーザー(訪問者)を高度に絞り込めるということです。

エンドユーザーの訪問目的を絞り込めるということは、 そのサイト(ページ)で表示するアフィリエイト広告を絞り込めるともいえます。
絶対に興味を持ってもらえることが間違いない広告を表示できるのです。

あるいは、成約をとりたい広告をまず決定し、 広告に応じた「キーワードセット」を指定することで、 成約に結び付きやすいエンドユーザーだけを訪問させるという、 よりアグレッシブなテクニックも使えるのです。

一般的には複合キーワード(≒ANDキーワード)だけの指定ですが、 YouTubeライダー2号では、より高度な検索設定ができるので、 より「濃いアクセス」を生み出すことができるのです。

さらに、YouTubeライダー2号では、 カテゴリーごとに複数のキーワードセットを設定することが可能です。

先ほどの「温泉」を例にしますと、
・熱海温泉
・湯河原温泉
・箱根温泉
・伊香保温泉
・草津温泉
・鬼怒川温泉
というカテゴリーを作り、
「〇〇温泉 旅館 おすすめ」
「〇〇温泉 旅館 宿泊」
「〇〇温泉 ホテル 宿泊」
のように各カテゴリーに対してキーワードセットを指定していきます。

余談ですが、「熱海温泉 宿泊 (旅館 OR ホテル) -民宿」とすると、 「熱海温泉」「宿泊」の両方を含み、「旅館」か「ホテル」のどちらかを含み、 「民宿」を含まないという意味になります。

サイトのタイトルは『東京から2時間以内で行ける有名温泉のホテルと旅館 (熱海温泉、湯河原温泉、箱根温泉、伊香保温泉、草津温泉、鬼怒川温泉)』 ようにします。

そして、楽天トラベルやじゃらんなどの旅行系アフィリエイトを展開すると良いでしょう。
基本的に泊まる気満々のエンドユーザーしか閲覧しませんから、 成約率はグッと上がっているはずです。

旅行サイトやアプリからでなく、わざわざググっているということもミソです。
本家の情報だけでは物足りなく思った人である可能性が高いです。
YouTubeライダー2号のサイトには本家旅行サイトには無い動画や、 その動画へのコメントが豊富に掲載されています。
あとは満足した訪問者が、サイト内にある旅行サイトのバナーから予約ページへ飛んでくれれば良いだけです。
飛んで火に入る夏の虫という塩梅ですね。

さらに朗報です。

YouTubeライダー2号には、 カテゴリーごとに別々の広告を簡単に表示できるプラグイン 『Ad Changer By Category(無料版)』を購入者特典としてお付けします。

ワードプレスでは、ウィジェットという機能を使って、 サイドバーやタイトル下などに、任意の広告バナーを表示させるのが一般的です。
ウィジェットは簡単に設定できるので、 全ページに同じ広告を表示させる場合はそれで問題ないでしょう。

しかし「ターゲットを狙い撃ち」するためには、 カテゴリーごとにカテゴリーにマッチした広告を表示させる方がベストです。

ウィジェットの設定でもできないことはないのですが、 設定が煩雑で面倒ですし、設定が俯瞰できないために管理が難しくなるのでお勧めできません。

このプラグインを併用すると、簡単に 『カテゴリーごとに別々の広告を表示できるようになる』ので、 さらに成約率アップ=報酬アップが狙えます。

フルオート

YouTubeライダー2号は、最初に簡単な設定を一度してしまえば、 あとは設定通りに勝手に処理を続けます。

同様のサイトを手作業で作って運用することは恐らく無理でしょう。
YouTubeライダー2号がフルオートで全てやってくれるので、 簡単な作業に思えるかもしれませんが、はいそうです。 やっていることは本当に簡単なことばかりです。

ただし、面倒で退屈な作業の連続です。
しかも量が量なので、手作業でやるには時間が追いつきません。
それを24時間休まずに、正確に、文句ひとつ言わずにやってのけるのです。

また、一人の人間は同時に一つのことしかできませんが、 コンピューターは複数の処理を同時に並行して実行することが可能です。

では具体的に何がフルオートで行われているのか説明します。

以下の説明では、単純な箇条書きでしかありませんが、 実際にはあらゆる処理が並行に処理されていきます。
一人で順番に作業しているのではなく、 複数人が同時に別々の作業をやっているようにイメージしてください。
また、一部公開できない処理内容も含まれており、 その部分は説明から割愛しています。

  1. 動画の検索と一覧の取得
  2. 取得済み動画でないものをデータベースへ保存
  3. 動画のコメントを取得してデータベースへ保存
  4. 新規コメントが増えていないか定期的に巡回
  5. 指定時刻に記事を投稿
  6. コメントを投稿

こうして書き出してみると、ひとつひとつは本当に単純作業ですね。
ただし、何度も書きますが、一人の人間がこれをやってのけることは絶対に不可能です。

ワードプレスのプラグインだから

一度設定をするだけで、24時間、年中無休で、あなたに代わって働いてくれます。
※設定はいつでも任意に変更可能

先代YouTubeライダーが6年以上経っても稼働し続けていることは、先に書いた通りです。

同じ事は複数の外注を使うことでも可能ですが、人の手による作業と違い、 正確でスピーディ、手を抜くこともなく、指示通りにもくもくと作業をこなします。

しかも、運用費用はゼロ!

ワードプレスのプラグインとして動作するので、 パソコンにインストールする自動投稿ツールと違い、 パソコンを付けっぱなしにしておく必要はありません。
電気代が高騰しているこのご時世、家計に優しいツールです。

電気代の代わりにサーバー代が必要になると思ったあなた!
その考えは間違っています。
ワードプレスでサイトを公開するためにはサーバー契約は必須であり、 YouTubeライダー2号は、そのサーバーにワードプレスとセットでインストールするので さらにサーバー代が追加で必要になるようなことはありません。

ちなみに、PCを24時間×1か月フル稼働させた場合の電気代を計算すると、
標準的なデスクトップPCで、2,000~3,000円程度、
標準的なノートPCで、500~1,000円程度
ゲーミングPCなどのハイスペックPCですと、5,000~8,000円程度必要です。
※PCのスペックや、モニター(外付け含む)の大きさなどによって変わります。

ワードプレスのプラグインとして動作するということは、 ブラウザから管理画面にアクセスして設定できるということです。

スマホからでも操作することができるので、 外出先で閃きがあった時に、キーワードを追加したり、サイトをチェックしたりできますよ!

今はサーバーの管理画面から簡単にワードプレスをインストールできますので、 私自身はまだやったことはありませんが、 スマホにYouTubeライダー2号のZIPファイルを保存しておけば、 新規にサイトを立ち上げることも可能だと思います。

かんたん設定

YouTubeライダー2号は、最初に一度設定するだけで良いと書きましたが、 その設定すらも拍子抜けするほど簡単です。

なぜなら、YouTubeライダー2号は様々な設定すらも自動化されているからです。

なんと、YouTubeライダー2号をインストールするだけで、 面倒なワードプレスの設定すらも、YouTubeライダー2号サイトに最適になるよう自動で設定してくれます。

  • パーマリンク
  • コメントのスパム対策
  • コメント欄の表示形式
  • タイムゾーン
  • 日付形式・時刻形式
  • アップロードディレクトリ
  • PING送信先
  • など

地味に面倒なこれらの設定変更(ほぼすべての設定項目)が、 YouTubeライダー2号をインストールするだけで完了しているというのは、 サイトを量産していく上でアドバンテージではありませんか?

面倒ということが、続かない理由であることが分かっている以上、 可能な限りこれらを排除していきたいと私は考えます。

プラグインの設定画面に至っては5項目しかありません。

その内、ライセンスIDは弊社とプラグイン間での認証、 APIキーはYouTubeとプラグイン間での認証に使う項目ですから、 実質3項目だけが設定する項目となります。

同じようなプラグインを他の開発者が作った場合、10~20の設定ができるように作り上げることでしょう。
一般的なアフィリエイトツールは、より多く、より細かく、自由自在に設定できるように作られます。
初心者(失礼!)の目には、その方が高性能に映るからです。
違う目線では、全責任をユーザーに委ねることができる開発者ファーストな作りとも言えます。

YouTubeライダー2号では、 面倒なパラメータ設定は内部で最適化するようプログラムしているので悩むことはありません。

設定項目が多かったり、動作するまでにやることが多い場合、 マニュアルを見ながらコツコツと作り上げていくところが、 男性目線ではプラモデル的であったり、女性目線ではお菓子のレシピのようだったりして、 動き出したときに達成感を覚え、感動的ですらあります。
しかし、それゆえに多くの人が1サイトだけで満足してしまうのです。

YouTubeライダー2号では、達成感が薄く感動が薄いがゆえに、逆に満足感が足りないかもしれません。
しかし、日常業務、日々のルーティンワークには、達成感や満足感は必要ありません。
習慣付けるためには、簡単で、無意識にできるようでなければいけないのです。

YouTubeライダー2号には、さらに設定や運用が便利になるオリジナルプラグインを 特典として複数お付けします。
これらの特典は他のワードプレスでも自由にご利用いただけるように、 YouTubeライダー2号とは別に独立したプラグインとして作ったものです。
YouTubeライダー2号と併用してインストールすることで、 面倒な作業を一段と効率化させ、あなたのアフィリエイトをサポートすることでしょう。

Ad Changer By Category(無料版)

カテゴリーごとに設定した別々の広告を表示するワードプレスのプラグインです。
広告管理を効率化します。

Image Size Manager

ワードプレスの利用しないサムネイルファイルの生成を停止するWPプラグインです。
通常なら煩雑な設定も、管理画面から一発設定できるようになります。

Disable Auto-Shaping

WordPressのお節介な自動整形機能を無効化するWPプラグインです。
通常ならプログラムの書き換えが必要な設定ですが、インストールするだけで完了します。

CSV To WP Category

CSVからカテゴリーを一括登録してくれる便利なWPプラグインです。
大量のカテゴリー生成はとても面倒ですが、一気に登録できて楽ちんです。

Automatic Eye Catch

記事中の最初の画像をアイキャッチとして自動的に設定してくれるWPプラグインです。
通常なら1記事ずつ投稿の度に設定が必要ですが、インストールしておくだけで自動化されます。
YouTube動画にも対応している優れもの!

survival race

生き残りをかけて

コメントが評価される時代へ

最近グーグルで検索すると、口コミ投稿サイトやSNSの炎上気味な投稿など、 コメントがたくさん付いているページが上位表示されているなと思うことが多くなっています。

少し前までは、一見ちゃんとした専門家が書いた風な、 「実は内容がほとんど無いアフィリエイトサイトばかり」でしたから、 この変化は一般の方からすればかなり望ましいものになっているのではないでしょうか。

インターネット黎明期

初期のインターネットでは、今でいう静的サイトしかありませんでした。

ウエブサイトは一般的にホームページと呼ばれていましたね。※厳密にはウエブサイトとホームページは同義ではありません。

当時ホームページを作って公開するような人は「趣味人」や「企業」や「研究者」など、基本的には専門知識の豊富な人でした。

サイトの数も(現在と比較すると)まだまだ少なかったので、検索サイトではカテゴリー別に人力でサイトを振り分けて登録していましたかつてのヤフーが代表選手ですね。

そんな懐かしい時代では、検索すれば有用なサイトに簡単に辿り着くことができました。

その後、ブログという誰でもホームページを作れる時代が到来し、どうでも良い日記サイトがwebの世界を席巻していきます。

サイト数は爆発的に増え、相対的に有用なサイトも増えていきますが、それ以上にゴミサイトが爆発的に増殖していきます。

サイト数が星の数ほどになり、手作業で作ってきた検索サイトは終焉を迎えます。

Google一強の時代

代わりに登場したのがGoogleタイプの検索エンジンです。

世界中のウエブサイトを全てデータベースに登録し、本文を語彙(キーワード)単位に分割して管理(インデックス)されるようになりました。

カテゴリーという単位ではなく、キーワードでサイトを探すようになったのです。

SEOという名のイタチごっこが始まる

ヤフーの時代もグーグルの時代も、上位表示(=より前に表示される)されるかどうかでアクセス数が放物線的に変化します。

ヤフー時代は登録する人に決定権がありましたが、グーグル型ではアルゴリズムによって決定されます。

当初はリンクされている数(被リンク数)だけが表示順位を決定していましたが、自作自演で被リンク数を稼ぐことで上位表示をさせる手法が登場し、評価に値しないサイトであっても上位表示されるようになってしまいました。

そのためグーグルは新たに評価指標を追加していきますが、それらも次々と攻略されていくことになります。

サイトの多様化

並行してインターネット上にも様々なタイプのサイトが登場します。

古くは2chを代表とする掲示板、SNSの走りとして一世を風靡したmixiなどもありましたね。

そしてスマホの時代になってからはtwitterやFacebookの大躍進が始まります。

書き込みが活発だと注目される

新しいタイプのサイトに共通するのは手軽さです。

ガッツリ作りこむホームページと違い、思い付いたことをサッと一言だけ投稿するだけでもコンテンツが成立するようになりました。

同時にコメントや返信によってサイト内での会話ができるようにもなりました。

やり取りが活発なサイト, ページ, 投稿は注目され、さらに活発に書き込みされるという好循環が生まれます。

悪名高き炎上商法

長らく不特定多数による書き込みで賑わっているサイトは、基本的に比較的上位表示される傾向がありました。

検索エンジンが好評価をしていることに気付くと、すぐに自作自演による表示順位アップの手法が編み出されます。

そして、悪名高き『炎上商法』が生まれました。

Googleさん、正論を吐く

そうなると、Googleも放置はしません。荒れているサイトが圏外に飛ばされるようになりました。

それはそうです、文字量と内容は比例しません。

人気があるからといって、内容が伴っているとは限りません。

ましてや自作自演なら、そこに求める情報なんてまずありません。

結局、それまで順位決定のアルゴリズムに関してはブラックボックスを貫いていたGoogleが、「高評価と低評価の条件」を公表するようになりました。

しかしそこに書かれていたのは、 要するに「ちゃんと内容のあるコンテンツを書いてあるサイトは高評価で、 内容が無いサイトは低評価ね」ということでした。

当たり前ですが、具体的なアルゴリズムが公表されるはずはなく、 何をもって「内容のあるコンテンツ」と判断するかはブラックボックスのままで、 今後も様々な意図や思惑をもって調整され続けるのでしょう。

バブル化したゴミサイト群

ちゃんと書けと言われたからといって、ちゃんと書けるわけものではありません。

もはやGoogleは攻略するためのゲームと化しているかの如く、新しい手法が生まれます。

  • ちゃんと書かれたサイトをツールを使ってリライトする
  • ちゃんと書かれた海外のサイトを翻訳する
  • ちゃんと書かれた複数のサイトを参考にして外注を使って書かせる

いずれも簡単にできることなので、 一見内容がありそうな似たようなサイトが大量に溢れかえるようになりました。

人の感性というのは凄い能力で、リライトサイトと翻訳サイトは、やはり少し文章に違和感を覚えます。

そうなると、やはり財力を使った外注作戦が一番効力が高いです。

次に狙うは『本家サイトよりも上位』です。

エスカレート

より本物らしいサイト、より本格的なサイト、より権威的なサイト、 を演出することで本家サイトを上回ろうとする戦法がとられるようになります。

と言っても、中身はネット上からのパクり情報の寄せ集めです。

内容をファクトチェックすることもなく、 架空の組織や偽の専門家を名乗り、まるで真実であるかの如く書かれたサイトがネット上に溢れるようになりました。

外注ライターには記事内容に関する専門知識なんてありませんから、 リライト中に誤った情報を書いてしまうことも当然起こりえます。

さらに、その記事を情報源としたパクリサイトも乱立するので、ネット上はもはやカオスです。
何が本当で何が間違っていて、どれが本家なのか誰にも分かりません。
何しろすべてのサイトがもっともらしく書かれているのですからね。

アフィリエイターや詐欺師だけが悪者ではありません。

たとえ巨額を投じたとしても、 アクセスさえ取れれば、より巨大な利益がリターンされることが明白な以上、 巨万の資本を持つ企業が、これに乗らないはずがありません。

某大手IT企業による情報サイトでの『偽記事』事件まで発生する事態にまでなってしまいました。

ゴミ情報で死んだ海

さすがに偽記事はまずいとなり、ちゃんとした企業による情報サイトでは、 真偽のはっきりしない記事は削除され、新に出される記事もファクトチェックが行われるようになりました。

しかしそれだけでネットからゴミ記事が無くなる程、ネットの世界は甘くありません。

  • 断定しない
  • 個人の意見(感想)です
  • 結論を敢えて書かない

今度はそんなサイトが検索上位を埋め尽くしていきます。

調べ物をしたくて検索をし、抜粋内容を読んでそれらしいサイトにアクセスし、 期待を込めて読み進めていくのに、どれもこれも『答えが無い!』という経験を誰もがしてきたのではないでしょうか。

かつて『情報で豊かな海』だったwebが、『ゴミ情報で死んだ海』になり下がってしまいました。

資本主義が歩んできた道そのものですが、webも商業利用されることになった瞬間に運命は決まっていたのかもしれません。

コンテンツを求めた結果、コンテンツがありそうなのに実は無いという、 意味不明な、本来存在理由のないサイトばかりになりました。

削除されなかった既存のなんちゃって記事も大量に残ったままなですし、 かつては真実であったことでも、あまりにも情報が古すぎて今では正しくないという情報も、 最新情報として発信した当時のまま、今も最新情報として残っています。 ネットでの調べ事は、さらに真偽や鮮度を調べる能力と時間のある人でないと危険なものと化しています。

検索はSNSで

ググっても答えが見つからなくなって、人々は『検索はSNSで』するようになりました。

最初は意味が分からなかった私も、今では「それもありかな」と思うようになっています。

調べる内容にもよると思いますが、日常のちょっとした調べ事はSNSの方が適任だったりするのは事実です。

SNSではコメント職人たちの厳しい監視でファクトチェックも機能していますしね。

生き残りをかけて

そして現在、また賑わっているSNSのコンテンツや、 ユーザーレビューを重視している物販サイトや、 コメント欄を通じてエンドユーザーとの交流がしっかりできているサイト、 そんな「コメント文化」がしっかり発達しているサイトが、 検索上位で多く見かけるようになったように感じるのは私だけではないはずです。

少し前に「グーグルは終わった」「グーグルは死んだ」と言われ始め、 人々がSNSで検索するようになった結果、 グーグルが「SNSでの検索結果」に寄せてきたのは生き残りをかけた必然なのでしょう

今こそ、コメント重視時代の到来です。

ここまでが最近までの検索結果動向です。

これだけでの説明では、あまりにもザックリした内容ですし、省略している過程も少なくありません。
例外があることも分かっていますし、実際はもっと複雑な歴史であったことも分かって書いてます。

rationale

理論的根拠

実は「コメントが評価される」ことは、経験上の推測だけでなく、ちゃんとした根拠があります。

著名なGoogleスタッフであり、グーグル・サーチ・アドボケート(Google Search Advocate)という肩書を持つ、 ジョン・ミューラー氏による57のアドバイスより3つを引用します。

Googleのジョン・ミュラー氏による 57のSEOについてのアドバイス No.6

As far as I know we don’t use the number of customers or reviews when it comes to web search, with regards to ranking. Sometimes we do pull that information out and we might show it as kind of a rich result in the search results.

Search Engine Journal

ここで大事なのは「レビューの数は使わない」の方ではありません。
「たまにその情報を引っ張り出して、検索結果の中でリッチな結果として表示することもある」と明言していることです。

リッチな検索結果とは、複合キーワード検索、更新日や地域などを用いた絞り込み検索などを表すと考えられます。

つまり、私たちが勝負する場であるニッチな検索では「有効」であるということです。

Googleのジョン・ミュラー氏による 57のSEOについてのアドバイス No.8

I think it’s ultimately up to you. From our point of view we do see comments as a part of the content. We do also, in many cases, recognize that this is actually the comment section so we need to treat it slightly differently. But ultimately if people are finding your pages based on the comments there then, if you delete those comments, then obviously we wouldn’t be able to find your pages based on that.

Search Engine Journal

これは「コメントを削除した場合にグーグルはどう評価するか」あるいは「ブログシステムでコメント機能をオフにしたいが問題ないか」のような問いに関する回答だと思われます。

ここでは、 「コメントはコンテンツの一部と見なしてる」 「実際にコメントセクションであることを認識している」 「人々がコメントに基づいてあなたのページを見つけているなら」という箇所が重要です。

本文とコメントは同等であるとも読み取れます。
No.6にもあったようにコメントも本文同様にインデックスされているので、 コメントも検索によって見つけることが可能だということは、 裏を返せばWebページの検索結果でのランク付けにコメントが貢献しているということでもあります。

また、「検索にコメントがヒットし、そのページを見つける人がいる」ということにわざわざ言及しているのは、 「あなたのサイトのコメントを必要な情報としている人がいるのですよ」とも読み取れます。

Googleのジョン・ミュラー氏による 57のSEOについてのアドバイス No.3

I don’t think it would change anything with regards to search, and we definitely wouldn’t rank those pages differently in search just because you’re changing the date and time on a page.

これは「更新されているサイトは評価されるということですが、更新日を書き換えるだけでも有効ですか?」のような質問への答えでしょう。

私がこの仕事を始めたばかりの2006年当時は、まだそんな小手先で騙すようなテクニックもありましたが、 さすがにその手の誰でも思い付くことができ、その気になれば誰にでできるようなものはすぐにアウトになりました。
もちろん今では通用しないテクニックです。

まだそんな質問をする人がいるのかということにも驚きましたが、 よく考えれば誰もが私のように20年近くも本業として携わっている訳もなく、 ネット上の情報も新旧ごちゃ混ぜですし、新旧だけならともかく、嘘や間違った情報もカオスのように存在しているので、 初心者にとっては当たり前の疑問ですね。

この回答にこそ非常に重要なことが書かれているので、「バカな質問を」と思い読み飛ばしていてはダメですよ。

まず「更新していることを評価する」ということを否定していない点です。
興味がある方はすべてのアドバイスに目を通して欲しいのですが、 否定すべきは明確に否定していますので、「更新していることは評価されている」と見て間違いないでしょう。

大幅な変更を加えずにウェブページの公開日を変更しても、Google検索結果でのランキングは向上しませんよということは、 裏を返せばちゃんと内容が更新されていれば、ランキング向上に影響するということです。

以上3つのアドバイスから、コメントが投稿されていくことでサイトのコンテンツは更新されていき、 コメントも本文と同様にインデックスされていき、 更新による評価と、インデックスによるロングテールやSEO効果が現れると結論されるのではないでしょうか。

次々とコメントが付いていくような賑わっているサイトは、更新頻度、更新内容ともに高く評価され、 インデックス量においてもアドバンテージが与えられるのです。

auto comment

自動コメントの強み

コメントは捨てられてきた

ここまで、長々とコメントの重要性について書いてきました。

しかし、長くアフィリエイトをやっている方ならば、 ワードプレスのコメント機能をあえて切っているという人の方が多いのではないでしょうか。

ワードプレスを標準のまま公開すると、 ある日突然、記事に望まないスパムコメントがたくさん書き込まれるようになります。
中国語や英語や何語か分からないものまで、放置すると大変なことになります。

それを嫌ってコメント機能を専用のプラグインなどを使って強制的にオフにしていませんか?

ちゃんと自分で書いているサイトへのちゃんとしたコメントならともかく、 自動生成系のアフィリエイトサイトにとってのスパムコメントなんてゴミでしかありませんからね。

これを読んでいる「自動生成系ツールが大好きアフィリエイター」ならば、 ワードプレスのコメントはサイト立ち上げ時にオフにするというのがデフォルトなんじゃありませんか?

たまにオフにするのを忘れて、ある日突然ワードプレスから通知メールが届き、 「何だろう、お問い合わせが入ったかな?ラッキー!」 なんて思ってドキドキしながらメールを開いたらスパムコメントでガッカリ!

サイトアフィリエイターあるあるですね!

コメントの自作自演は難しい

しかし、何度も書きますが(少なくとも今現在は)コメントは重要です。

ただし、『スパムではなく』『ちゃんとした内容の』コメントでなくては意味がありません。

内容が無ければ評価されないからです。

しかしそれを理解しても、ファンもいないサイトにコメントなんて誰も書き込みに来てはくれません。

だからと言って、自動投稿サイトに対して、自分でコメントを付けていては、投稿を自動化させている値打ちが無くなってしまいます。
外注を使うとしても、同じ人が書けるコメントには限界があるので、どうしてもパターン化してしまいます。

また、複数サイトを運用することになるので、 無数に投稿されるページに対して、単一ページにまとめて一気にコメントするのではなく、 バラバラとランダムに昼夜問わずコメントしていくのは、人の手による自作自演では実質問題として不可能です。

スパマーにはできるのになぜ?

そこでプログラムによる自動化となるわけですが、これもそう簡単にはいきません。

実はワードプレスには非常に強固なスパム対策が施されています。

世界で最も普及しているCMSですから、当然スパマーからも最も狙われることになります。

なので、先に書いたように次々とスパムコメントが書き込まれるようになってしまうんですね。

ここで矛盾に気付いた方は鋭いです。

「スパマーに自動コメントの書き込みができるのだったら、プラグインでもできるんじゃね?」と。

強固に守られている

話はそう簡単ではないのです。

あなたは(自作自演で)コメントしなければいけないので、コメントをオフにすることはできません。
同時に、スパムコメントは阻止したいので、絶対にコメントできないように設定しなければなりません。

さっそく矛盾が生じましたね。

先ほど、ワードプレスには強固なスパムコメント対策があると書きました。
これには、サイトオーナーが設定できるものと、サイトオーナーが設定を変更できないものがあります。

ワードプレスはダッシュボードからの設定により、 名前やメールアドレスの記入を必須にしたり、登録ユーザーでないとコメントできなくしたりすることができます。

なので、ユーザー登録をできないようにしてしまえば、スパマーからはコメントできないようにできます。
※ワードプレスにはサイトオーナー以外にも、複数のログイン可能なユーザー登録が可能です。

ただし、自作自演コメントもユーザー登録が必須になります。

あなたはサイトオーナーなので、当然ユーザー登録されたユーザーです。
つまりコメントする権限はあるのですが、次のレベルのスパムコメント対策に引っ掛かります。

実は、ワードプレスにはサイトオーナーがレベル変更やスイッチを切ることができないスパムコメント対策も施されています。

同一IPアドレスからの連投はできないようになっていたり、 同一ユーザーからの連投はできないようになっていたりと、 ワードプレスには他のも何重ものスパム対策があり、 例えサイトオーナーであっても、次々とコメントすることはできないのです。

スパマーによるコメントは、1スパムシステムが複数サイトにコメントしていきますが、 プラグインによるコメントは、単一サイトへのコメントになるのでガードされてしまうのです。

無数のシステム(100台とかのレベルでは話になりません)を用意すれば、 あなたのブログへ自動コメントできるようになりますが、現実的ではありません。

また、ちょっと想像すれば分かることですが、 同じ人ばかりがコメントしているサイトは、そもそも不自然です。

まずはグーグル対策によるアクセス増が狙いですが、 最終的には人が見るサイトで、違和感を感じさせないことが大事です。

正規のコメントであることが重要

プログラムをかじったことがある人なら、こう考えるでしょう。

「それなら、コメントをデータベースに直接入れたらいいんじゃね?」と。

それね、プログラムレベルでは可能なんです。

でも、ワードプレスの正規の手順を踏んでコメントするというところも重要なファクターの一つなのです。

ワードプレスという常にバージョンアップを繰り返して進化していくシステム、 その仕組みや、動作、思想、過去や未来、外部への影響、すべてを知り把握することが不可能である限り、 どのような落とし穴があるか分かりません。

と、偉そうに書きましたが、私も試してみたことの一つです。

試行錯誤の結果、見た目上はできましたが、すぐにこれではダメだということに気付きました。
内容はここでは書きませんが、機能や効果の上で、重大な問題がいくつか見つかりました。
しかも、「前提的」なことなので絶対に解決のできない問題です。

唯一無二の存在

このように、自作自演の自動コメントを実現することは困難の極みでした。

その証拠に、今現在私が知る限り自動コメントプラグインは、私が作ったもの以外にありません。

他に無い=唯一無二な理由として、作るのが難しいということの他に、 需要が無いからということも考えられますが、 アフィリエイターやサイトオーナーはごまんといますので、 需要が無いということは考えにくいです。

いや、一つだけ考えられる理由があります。

盲点

それは「コメントの重要性に気付いていない」ということです。

というか、むしろ確定しても良いんじゃないでしょうか?

記事の自動投稿プラグインや、連動してSNSへ投稿してくれるプラグインなどは無数にあるのに、 自動コメントプラグインだけが無いことの説明が付きます。

記事(本文)の数や内容や露出の重要性は、 発信者であれば誰でも気付く(というか当たり前すぎて気付く以前のもの)ことです。

アフィリエイターをはじめとする、サイトをマネタイトする者にとって、 コンテンツ作成は収益に直結しているので本気になります。

しかし、コメントは必ずしもそうではありません。
1サイト入魂でガッツリ作りこみ、アクセスもそれなりに集まっており、 ファンからの本物のコメントが付いているサイトであれば、 コメント欄はサイトオーナーのモチベーションにも繋がるので重要視されます。

逆に、サイト量産、自動投稿、作り立てでファンも少ない・・・
大半のそんなサイトではコメントはスパマーによる攻撃の窓口でしかなく、 結果、重要視の真逆へと意識が固定化されていたのではないでしょうか。

Privileges

購入特典

  • Automatic Eye Catch

    記事中の最初の画像をアイキャッチとして自動的に設定してくれるWPプラグインです。
  • Image Size Manager

    ワードプレスの利用しないサムネイルファイルの生成を停止するWPプラグインです。 各サイズの大きさを変更したりリセットすることも可能です。
  • Disable Auto-Shaping

    WordPressのお節介な自動整形機能を無効化するWPプラグインです。
  • Ad Changer By Category

    カテゴリーごとに設定した別々の広告を表示するWPプラグインです。
  • CSV To WP Category

    CSVからカテゴリーを一括登録してくれる便利なWPプラグインです。
  • tweeeeety

    記事投稿時にXへも自動ポストしてくれるWPプラグインです。
  • 当サイトのテンプレート

    私が作ったこの魅力的な販売ページのテンプレートもお付けします。
    ※後納となります。
  • サポートフォーラム参加権

    分からない、上手くいかない、ということで手を止めないでください。迷ったらすぐに気軽にお問い合わせください。また他ユーザーと私のやり取りにはヒントが満載ですから時間があれば覗いてください。
  • 会員メルマガ「ton活ニュース」

    不定期発行ですが、新ツールの開発やリリース情報をメインに書いています。お買い得情報や
  • 会員向け各種無料ツール

    楽desseプロ(無料版)、マウス&キーボード停止ツールなど。配布中の無料ツールは適時追加したり削除したりしますのでご了承ください。

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パッケージ内容

  • WPプラグイン「YouTubeライダー2号」
  • WPプラグイン「Automatic Eye Catch」
  • WPプラグイン「Image Size Manager」
  • WPプラグイン「Disable Auto-Shaping」
  • ユーザーズマニュアル
  • 当サイトのテンプレート(後納)
  • サポートフォーラム参加権
  • 会員メルマガ「ton活ニュース」配信
  • 会員向け各種無料ツール

動作要件

PHP
8.0以上
WordPress
6.4以上

当サイトに記載の内容を全てご理解頂いた上でご購入ください。

Money-Back Guarantee

Brand

こんな人が作っています

  • 大学卒業後、某大手事務機器メーカーに営業職として採用される。
  • 研修期間中のフィールド実習中に契約をとるという前人未到の記録を残し社長賞を貰う。
  • その後コンピューター部門の営業となり、パソコンの基礎を習う。
  • システムの営業を通じて業務改善の知識を習得する(単にハードウエアを売る仕事ではない)
  • 営業よりも業務改善の方に興味を持ち転職
  • 転職先で、事務処理の自動化(最終的に無人化まで)やISO取得に貢献
  • たまたま目にしたメルマガでアフィリエイトを知る
  • 当時は手作業オンリーだったアフィリエイト作業を効率化することで稼げるのでは無いかと思い退職して独立
  • それなりに稼ぐことはできたのですが、私自身がアフィリエイトで稼ぐよりも、アフィリエイターの効率化(業務改善)に商機があると気付く
  • そしてアフィリエイト支援ツールの開発販売『ton活亭』を起業
  • 楽desseシリーズ、旅desseシリーズ、とりだおれ、リライトBANBAN、VODキングシリーズなどなど、独創性の高いツールを次々とリリース
  • そして今に至ります。

私生活のことも会員メルマガ『ton活ニュース』創刊以来14年間渡って書いてきましたが、 14年も経つと小さかった子供たちもすっかり大人になってしまい、 二人とも結婚し、孫が誕生、私もすっかりお爺さんの仲間入りをしてしまいました。

このまま夫婦で寂しい生活になるのかと思いきや、日中は孫を預かることになり、今も元気にはしゃぐ声が聞こえてきます。

この夏には二人目も生まれてくるのでさらに賑やかになるでしょう、ton活保育所の看板でもあげましょうかね!

2024年3月吉日

ton活亭とは?

アフィリエイターの作業は、単調で同じようなことをひたすら繰り返すようなことが多いです。
コピペ・コピペの連続で腱鞘炎になる人もいるほどです。

頭を使わず簡単で単調な作業は誰にでもできる代わり、それを苦に思わずにやり続けることができる人は少数です。

本来であれば楽をするためのパソコンを使って、しんどいこと、面倒なことをやるというのは、本当にバカげていますよね。

なかには自動化や効率化ができない作業もあります。
そういうのは仕方がないのです。

でも業務改善のプロである私からすれば、大半がプログラムで肩代わりできる作業に見えます。

「さすがにこれは無理でしょ~」ということだって、 システム前提で体系的に組み直したり、発想を転換させることで自動化することが可能なことがほとんどです。

上に私の経歴を書きましたが、私が手掛けた業務改善で、
・2系統の業務システム
・2種類、10数冊の手書き台帳
・得意先指定伝票
これらを全て完全に自動化し無人化に成功したことがあります。

今から約30年も前に、得意先とのオンライン提携を実現させ、それぞれのシステム間をデータでやり取りできるように業務を再構築したのです。
食品を扱っていたので、在庫管理も賞味期限単位で、当然古い方から出荷しなければいけません。
それらを管理する事務作業は煩雑で、当時6人の事務員で作業をこなしていましたが、私が入ることで人間は受付だけで良いようになったのです。

システム営業時代から、複数の企業や部署を手掛けてきましたが、いずれも業務改善という点では成功したと自負しています。

ご存じの通り、事務作業というのは、業務改善の専門家が入らないと、ブクブクと肥大化していくものです。
基幹システムで対応できない処理のために手書き台帳が追加され、ミスが発生するとチェックリストが追加され、 上司が変わると報告書が追加され、相手担当者が変わると連絡項目が追加され、といった感じです。

企業のシステムというのは、多くは業務の実体を熟知している実務者ではなくて、企業内にある謎のコンピューター部門や、 中小企業では単にコンピューターが好きというオタクっぽい人が、システム開発やシステム会社との打ち合わせをして作られます。
社長の思い付きだけでパッケージものを導入というパターンも多いと思います。

システムに実務を合わせていくしかないのですが、システムが対応していない部分を管理する台帳が必要だったり、 新しい台帳を設計する能力が無い場合(←大抵はそう)は、旧来のシステムや台帳プラス新システムの二重運用になったりします。

そんなところを何社も見てきました。

アフィリエイトも基本的に事務処理というレベルで同様です。

私からすれば
「何でそんなに面倒なやり方をしてるの?」
「何でそれパソコンにやらせないの?」
「それじゃあ遅いでしょ!」
「それは無駄な工程だよ!」
そんな作業ばかり目に付きます。

古今東西、様々なアフィリエイトツールが存在します。
これを読んでいるあなたも、いくつかのツールを購入しているかもしれません。

手作業でやるより便利です、早いです。
でも、業務改善になりましたか?

多くのツールでは様々な機能が多数列挙され、様々な細かい設定が可能になっており、それをもって高性能が謳われています。

ton活亭ツールは真逆です。
多くの機能は内包していて表からは見えません(意識しなくてもプログラムが中で勝手にやってくれます)
細かい設定はプログラムが状況に応じて最適に調整されるので、ユーザーが設定で迷ったり『責任を押し付けられる』ことはありません。

今回、このYouTubeライダー2号の販売ページを作るにあたり、たぶん初めて細かい機能紹介を書きましたが、 いつもの私なら書かないレベルのことが多くて恥ずかしかったです。

世に星の数ほどあるアフィリエイトツールの中で、これほど独創的で、常に唯一無二を標榜し、多と一線を画しているツールはそう多くありません。

究極までそれを追求することで生まれるのがton活亭ツールです。

それを誇りにしているのがton活亭です。

big chance!

最後に

これはチャンスです。

ビジネスチャンスは、人がしないこと、人が嫌がることにだけあります。
それらは、たいていは非常に面倒なことです。

分かりやすい法則ですね。

みんなが知っているのに、なかなか実践できない法則です。

だからこそチャンスなのですが、実践できない理由が二つあります。

まずは文字通り「やるのが嫌なこと」だからです。
面倒だから、汚いから、暑いから、痛いから、しんどいから・・・
そして日本人らしい理由として「誰もやってないから」というのもあります。

誰もやってないことにチャンスがあると分かっていて、 誰もやっていないからという理由でやらない。。。
意味不明です(笑)

そしてもう一つの理由「そもそもそれを見つけられない」というのがあります。

人は嫌なこと、やりたくないことから、本能的に逃れようとします。
無意識に目をそむけ、意識外に追いやってしまうのです。

結果、見えているのに見えないのです。

あなたはすでにクリアしている

しかし、今これを読んでいるあなたは、二つのできない理由をすでにクリアできています。

私があなたの代わりに見つけ、私があなたの代わりに面倒なこと、難しいことを、すべてやり終えています。

後はあなたが、そのチャンスを掴むだけです。

それでも、まだあなたには躊躇や迷いがあるかも知れません。

それだけやりたくないことから逃れようとする本能は強力なのです。

迷いがあるままでこの先へ進むことは私はお勧めしません。
なぜなら、この先でもいくつもいくつも屁理屈や言い訳を自分に言い聞かせて、 止めようとすることが目に見えているからです。

経験あるでしょ?

人は一瞬で変われる

ただ、それを克服するのは訓練しかありません。

はい、訓練=やるのが嫌なことの一つです。

ただし悲観することはありません。

変わる時は一瞬です。

人はちょっとしたきっかけ一つで簡単に変わることができる生き物です。

筋トレやダイエットだって、多くの人にとって続けることが困難なことですが、 成功している人も少なくありません。
その人たちも最初から簡単にできたわけではありません。
何度もの挫折を繰り返した後に、ちょっとしたきっかけでできるようになったという人がほとんどです。
そして多くは些細な理由だったりします。

私もこの仕事を始めた時は、長時間パソコンに向かって集中し続けることなんてできませんでした。

元々職業エンジニアではないので、プログラムのことも分からないことだらけです。
アフィリエイトのことも知らないことだらけです。
一日中パソコンの前に座り続けないといけないという経験も初めてですし、
仕事中に誰も話し相手がいないという状況も初めてでした。

良く逃げ出さなかったものです。
いや、最終的には逃げ出さなかったから今があるのですが、 当初はサボろうとする本能のささやきに何度も負けたものです。

しかし今では仕事こそが楽しみの一つになっています。
面倒だった調べ事も、知らない情報に接することのできる楽しい時間になっています。
グーグルの閲覧履歴には毎日数百の履歴がありますし、その内数十が検索の履歴です。
毎日毎日、数十回ググり、数百ページに目を通しているんです。

苦痛だったことが、ある時を境に、楽しみに変わり、私の場合はそれで稼いでいるのです。

それはやはり、面倒なことや、しんどいことに立ち向かい続けたからこそ辿り着けたのです。

不退転の覚悟をもって挑んだからこそ、一時的にはサボっても、ちゃんと継続できたのです。
そして境地に辿り着くことができたのです。

だから、もしもまだ迷っているのなら、まずは覚悟を決めることです。
断言しますが、覚悟なくして成功はありません。

まあ、覚悟するってのもそれなりに難しいことなので、一人では難しいって方はメールしてください。
アドバイスなり、背中を押すなり、𠮟咤激励するなり、真摯に向き合ってお相手しますよ。

ToshihideOgata6